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茶室「福来庵」

 

凛とした四畳半の茶室

福来庵(ふきあん)は四畳半の茶室です。この場所がかつて蕗原の里と呼ばれたことから、「福来庵」と命名されました。窓からは名前のとおり自生の蕗や山吹が見え、シンプルな床が凛とした空間を引き立てます。春の新緑、夏の木陰、秋の紅葉、冬の落葉と、四季折々の風情を楽しめる絶妙な空間を味わってください。

この地はかつて蕗原の里と呼ばれたことから、「福来庵」と命名された。

和室から見る庭は心休まる。

紅葉が始まった「福来庵」。

障子もデザインされる。窓からは命名の基になった自生の蕗や山吹が見える。

四畳半の絶妙な空間をぜひ体感してください。

箕輪町の町木「ケヤキ」の麓、町並みを思わせる胡桃山荘、モデルハウス、事務所、加工場の先に「福来庵」(ふきあん)はある。

シンプルな床が凛とした間を引き立てる。