コンセプトルーム
開放感と自然素材の心地良さを体感
県産材率96%で、太陽光発電と発電時の廃熱とともに太陽の熱を暖房や給湯に利用するOMソーラーを導入し、「CASBEE」(建築物総合環境性能評価システム)の戸建て住宅で最高ランクのS評価をいただいた建物です。連続する大窓に外の緑が映えるLDKは、窓枠を見せないことで、より視覚的な広がりが感じられます。杉板の外壁、ブナのフローリング、遠山杉の天井、漆喰の壁など、自然素材の心地良さも体験してください。
連続する大窓に外の緑が映えるLDK。窓枠を隠しているので視覚的な広がりが得られる。
室内は床をブナフローリング、天井を県産の遠山杉、壁を漆喰塗りで仕上げた。
木質バイオマスエネルギーの利用、オーブン付きの薪ストーブ。
ダイニングはL字カウンターでキッチンと向き合う。